Prefabsコミュニティーのサポ-トがなければ完成しませんでした!
VRChatのSDK3ワールド用のビリヤード台です。 8ボール、9ボール、4ボール(日本ルール/韓国韓国ルール)を遊びませんか? Udon Networking Updateにより、同じワールドに複数のテーブルを設置できるようになりました!
このPrefabは以下のように自由に設置することができます:
- シーン内のどの場所にも設置可能
- 回転可能
- スケール可能
- 回転台の上に設置可能
- 何度でもプレイ可能(常識的な範囲内で)
- PC/Quest両対応(ただし、QuestにはCPU負荷が高め)
改造、再利用、再配布は100%自由です。
開発者への連絡はこちら:
@FairlySadPanda on Twitter FairlySadPanda#9528 on Discord
前提:
- 最新のVRChat SDK3がインストールされたプロジェクト
- 最新のUdonSharp (https://github.com/MerlinVR/UdonSharp)
- TextMeshPro
推奨:
- CyanEmu(Udonエミュレーター)
- VRWorldToolkit(ワールド開発サポート)
インストール:
- 最新リリースのunitypackageをダウンロードします。: https://github.com/FairlySadPanda/vrcbce/releases
- VRCワールドのUnityプロジェクトでダウンロードしたunitypackageを開きます。
- unitypackage内のアセットを全てインポートします。
- Projectフォルダの「VRCBilliards」の中の「PoolTable」をシーンにドラッグ&ドロップします。
緊急の場合を除いて開発者へのDMでの連絡は避けてください。
サポートを受けるには、Issueを作成してください。このためにはGithubアカウントが必要ですが、設定には1分もかかりません。
アカウントを作成したら、このページの上部にある「Issue」をクリックします。
「Create Issue」をクリックします。
Issueかバグレポートを記入して、「Submit New Issue」をクリックします。
開発者へのDMはすぐに返事を得られるかも知れません。しかしIssueを作成することで、すべての開発者や外部の協力者とIssueを共有できます。このため、全体としてみるとより修正が簡単になります。
- prefab内のテキストが巨大化してしまう: 巨大化したTextMeshProのコンポーネントそれぞれのsizeを小さくします。(デフォルトの36に戻されてしまうため)
- アップデートしたらプレイヤーが台にひっかかる(その他「アップデートしたら壊れた!」という問題: シーン内のビリヤード台を削除してPrefabを設置し直します。UnityのPrefab更新はやっかいなので、アップデートして何かが壊れた時は、必ず変更していないビリヤード台でも問題がないか確認してください。Prefabをたくさん変更している場合、この作業は面倒なものになります。その場合は連絡してください。
このプロジェクトは Harry_T's 8Ball prefabのフォークです。これはオリジナルの代替品ですが、競合するものではありません。このprefabは「Community Edition」としてコードを大幅に簡素化して変更をしやすくしています。これらはMITライセンスで提供され、prefabの変更やゲームモードの追加、バグの修正、学習への使用に対してオープンであることを約束します。
誰もがこのprefabを編集できます。
このProjectは通常のUnity/C#のスタイルで書かれています。C#のスタイルは様々なものがありますが(開発チームが独自に定めたりします) Unityドキュメント、Unity Example Scripts、Microsoftのベストプラクティス を参考にしてください。
- 変数はBehaviourの一番上に書く。
- セキュリティのためRPCを禁止する場合を除き(Udon特有の用法)、プロパティ名やメソッド名の先頭にアンダースコア(
_
)を使うことはできるだけ避けます。。 - プロパティと引数には camelCase を、他には PascalCase を用います。
このprefabの原作者はHarry_Tです。Harry_TはこのリポジトリをDCMAしようとしましたが(そして失敗しました)、自分のGitHubでパブリックドメインとして公開していることに気づいていませんでした。現在はGitHubやTwitterアカウントを削除して行方不明です。しかし、原作者として引用し、敬意を払うのは当然のことです。また、直接このプロジェクトにも少し貢献してくれました。