- WordPressを復元する際の要点など。(ドキュメント整備中)
- 万が一に備えて移行元のデータをバックアップ
- 移行元のデータ(すべてのファイル)を移行先に設置
- 移行元のデータベースをエクスポート
- 移行先に空のデータベースを作成
- エクスポートした移行元のデータベースを移行先のデータベースにインポート
- .htaccessやwp-config.phpを移行先の環境に合わせて修正
- ymlのコメントアウトを外す。
- 同梱のphpmyadmin-misc.iniはインポートサイズの拡張設定されたもの。
- 以下は該当箇所。
volumes:
- ./phpmyadmin-misc.ini:/usr/local/etc/php/conf.d/phpmyadmin-misc.ini
docker-compose up -d
- Database Search and Replace Script in PHP
- GitHubからcloneすればユーザー情報提供不要
- 展開したフォルダー(Search-Replace-DB-master)をデータベースを編集するサイトのwp-adminやwp-content、wp-includesと同じ階層に配置。
- 配置後、ブラウザで「http://ドメイン名/Search-Replace-DB-master/」にアクセスして設定画面が表示されればインストールは完了。
復元操作時に起きたエラーの記録。
- インポートするsqlファイルのサイズが上限を超えている。(デフォルトは2048KB)
- カスタム設定済(同梱)のphpmyadmin-misc.iniファイルをvolumesでマウント。
- コンテナー再起動で設定反映。